ヨガインストラクターのオーディションて何をするの?

ヨガインストラクターオーディション

ヨガインストラクターとして生徒さんたちから注目されることにはすっかり慣れていますが、最初はドキドキするものです。ましてやそれがオーディションだったら…?
こんにちは!ヨガインストラクターのえりかです!
ヨガインストラクターを採用するためにオーディションを実施する事があります。
ヨガインストラクターのオーディションとは何をするのでしょうか?
その舞台裏を私と一緒に覗いてみましょう♪

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ヨガインストラクターのオーディションってどこで募集されているの?

まず皆さんギモンに思うのは「ヨガインストラクターのオーディションってどこで募集されているの?」という事ではないでしょうか?
その筋の人(笑)でないと意外と知られていませんが、ヨガスタジオを持つフィットネスクラブやヨガスタジオの求人、オーディション公募誌などに掲載されています。

そこで募集要項をチェックし、経歴の有無やオーディションの日程、オーディションの形式などで自分にあったところを選びます。

オーディションと言っても就活と一緒ですので履歴書など必要になる書類は事前にしっかりと準備しましょう。

ヨガインストラクターのオーディションって何をする?

実際にヨガインストラクターのオーディションは何をするのでしょうか?
オーディションは概ね「集団オーディション」と「個人オーディション」のタイプに分かれます。

・集団オーディションの場合

集団でオーディションをする場合は、他のオーディション参加者を生徒に見立て与えられた持ち時間の中でレッスンを披露するというスタイルが一般的です。

複合的なフィットネスクラブのオーディションではヨガだけでなく、ダンスやピラティス、エアロビクスなどいろいろな人のオーディションを一緒に実施するケースも見られます。

その後に集団面接を実施する事もあるので、募集要項をチェックしておく必要があります。

ここで審査員からチェックされるのは自身のレッスン内容はもちろん、他の人のレッスンを受ける時の態度、コミュニケーション力などを見られている可能性もあるので自分の持ち時間以外でも油断は禁物です。

・個人オーディションの場合

審査する側が生徒さん役になってレッスンを披露する場合や、ヨガだけ見せる場合もあります集団オーディションよりも審査する人との距離が近いので、面接でも一歩踏み込んだことをいろいろ聞かれるかもしれません。

気負わずにいつも通りの飾らない自分で挑むことをお勧めします。

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ヨガインストラクターのオーディションを受ける際の心得

ヨガインストラクターのオーディションでは、ヨガのスキルや経歴よりも「本人の人となり」がチェックされます。

インストラクターは生徒にヨガのすばらしさを伝える仕事です。
美しいポージングも上手な教え方も大切ですが、何より大切なのはインストラクター自身の向上心です。

ヨガのインストラクターとして10年後や20年後のビジョンを強く持っているということ、
自分を磨き上げていきたいという事をアピールできることがオーディション成功のカギとなります!
そんな自分の向上心に経験やスキルは関係ありません。まっすぐな気持ちで挑んでみましょう。

オーディションなし&未経験OKでヨガインストラクターになる方法とは

とはいえ、未経験者の人がいきなりオーディションでヨガの先生役をしなさい、と言われても戸惑ってしまうものです。

先生役になるということはある程度自分の実力を客観視する必要があるからです。
経験不足ゆえに「オーディション」と聞いて躊躇してしまう気持ちも痛いほどわかります。

そんな人にはオーディションなしで未経験でもヨガインストラクターになれるアミーダがお勧めです。

アミーダでは未経験からヨガインストラクターになれるばかりでなく、受付業務などの社会人常識、店舗運営など経営なども学ぶことができます。

自分の足元をしっかり見て、前へ進む為にもまずはアミーダのような研修制度がしっかりした企業でしっかり経験を積むことをおすすめします。