ダンサーの就職!人気の就職先(正社員)4選!

いつも躍動的で輝くばかりの笑顔で踊っているダンサーの皆さん。
ほんと、その生き生きとした表情や美しい体の動かし方は、見ていて惚れ惚れしちゃいます。

でも、プロのダンサーとして、仕事として踊って生活していける人はほんの一握りの厳しい世界でもあります。
私の周りにも、ダンサーから他の職業に転職して、正社員として働いている人は多いのですが、
就職先として人気の職業には何があるのでしょうか?

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ダンサーとして食べていくのは難しい

では、ダンサーとして踊るだけで果たして生活していくことはできるのでしょうか?
厳しいこと書きますが、NOです。
ダンサーとしてパフォーマンスだけで食べていくのは非現実的だと思います。

それでもあこがれのダンサーの様に舞台に立ちたい。
ダンサー仲間が就職活動を始め、ダンスから疎遠になっても
自分だけは、ダンサーとして食べて行く!という意志のある人も中にはいると思いますが、
結果的にダンサーを諦めて就職をする人が多いようです。

ダンサーの種類

ダンサーと一言でいっても、実はダンスにはたくさんの種類があります。
ダンスの種類が違えば、活躍の場もダンサーとして就職する先も全然違います。
では、どんな種類があるか見てみましょう!

ストリート系ダンサー

ストリート系のダンスは、音楽のジャンルとして分類わけされています。
ヒップホップ、ハウス、ロック、ブレイク、レゲエ、ジャズ、ポップなどがあります。

私は、最近ジャズを聴くようになりましたが、カラオケで歌って踊るのはK-POPです(笑)

社交ダンサー

華やかな衣装を身にまとい男女ペアで踊る社交ダンスは、競技ダンスとして子供から大人まで親しまれています。
競技としてはワルツ、タンゴ、ジャイブなどの種目があり、国内外の大会で勝ち抜いていくことを目指します。

社交ダンスというと、なんとなくお金持ちのセレブっていうイメージが強いです…。

ミュージカルダンサー

ミュージカルダンサーの頂点といえば、ブロードウェイミュージカルのダンサーではないでしょうか。
でもブロードウェイというと、果てしなく遠く感じて逆にイメージしづらいかもしれないですね。
たとえば日本では、劇団四季の舞台で歌って踊っているダンサーをイメージしていただければいいと思います。

ストーリーによって、様々なダンスの種類の要素を含まれているので、バレエやストリートダンスなど
ダンス全般を身に着けていることが必要です。

ショーダンサー

みんなが大好きディズニーランドのミッキーなど、パレードで踊っているダンサーです。
ショーダンサーはダンスの技術、パフォーマンス力だけでなく、サービス精神が強く求められます。

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ダンサーになる方法

どの種類のダンサーを目指すのかにもよりますが、有名芸能人やアーティストのバックダンサー、
ミュージカルダンサー、ショーダンサーなどもオーディションがあります。

オーディションに合格してやっとプロのダンサーとして就職できるのです。

狭きオーディションを通るためにダンススクールや専門学校で学ぶ人が多い様です。
なかにはダンス留学をする人もいるようですよ。

ただし、スクールや専門学校に通ったからといって、必ずプロのダンサーに
なれるわけではありません。

ダンサーになるためのスクールや学校はどんなところがあるか見てみましょう!

東京芸能学園高等部

東京芸能学園高等部
・入学資格 芸能科・ダンス科・普通科ともに、中学校卒業以上の方
・募集定員 芸能科50名・ダンス科50名・普通科30名
・選考方法 一般入学:書類選考のみ
特待生入学あり オーディションによる審査(参加費無料)

エイベックスアーティストアカデミー

エイベックスアーティストアカデミー
パフォーマー専攻
・入学資格 小学5年生以上、30才以下以

・選考方法 オーディション

日本工学院

日本工学院
ダンスパフォーマンス科
・出願資格 2019年4月1日現在、満18才以上の方で、以下の事項に該当している方
一般入学 いずれかの事項に該当する方
①高等学校卒業(2019年3月卒業見込みを含む)以上の方
②文部科学省高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)に
合格している方
③高等専門学校の3年以上の修了者
(2019年3月修了見込みを含む)
④外国において通常の課程による学校教育12年以上の課程を修了
(2019年3月修了見込みを含む)した方
⑤本校の校長が認める学校を卒業
(2019年3月卒業見込みを含む)した方
⑥その他、本校において上記と同等の学力があると認めた方

推薦入学 次の事項すべて満たす方
①高等学校または本校の校長が認める学校を2019年3月卒業見込みの方、
または2018年3月卒業の方
②指導教諭が推薦する方

・選考方法  一般入試 出願受付順に書類選考し、合否を決定
※ただし、提出された出願書類で十分選考ができない場合は選考を保留し
資料の提出または面接がある。

推薦入学 出願受付順に書類選考し、合否を決定します。
※推薦入学の同一学科受験は1回限りとする。

学校法人滋慶学園 東京ダンス&アクターズ専門学校

学校法人滋慶学園 東京ダンス&アクターズ専門学校
・出願資格 一般入学 下記のうち1項目を満たしている者
高等学校卒業(卒業見込みを含む)以上の者
文部科学省高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)合格者(合格見込みを含む)
専修学校高等課程(大学入学資格付与校3年課程)卒業者(卒業見込みを含む)
高等専門学校の3年以上の修了者(修了見込みを含む)
外国において学校教育12年以上の課程を修了した者
文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして、認定した在外教育施設の当該課程を修了した者

一般入学の他に、高等学校推薦・指定校推薦・社会人推薦などもあります。

・選考方法      面接・書類

ダンサーはフリーとして活動するの?

ダンサーとしての活動方法は
業務委託契約(専属)とフリーの2つに分かれます。

ダンススクールを卒業後、自動的にダンスの仕事が舞い込んでくるなんてありません。
いきなりフリーで活動する人はゼロに近いと思います。

業務委託契約(専属)の場合

コンサートのバックダンサー、イベント、PV、に出演したり、
レストランでショーを行ったり、教室で講師としてレッスンを行うなどの
ダンサーの活動を目指す人は業務委託契約(専属)を結んでいるダンサーが多いです。

プロダクションや、事務所、教室と業務委託契約を結ぶので、
1から仕事をとってくるフリーより仕事料は、やや安定しています。

けれど、そのお仕事を受けるにもオーディションが行われている場合がほとんどです。
所属しているプロダクションを通し、入ってきた仕事のオーディションを受け、
通過してやっとダンサーとして仕事ができます。

業務委託契約の場合、1ステージ毎契約、1年間契約など様々です。

例えば、東京都内のレストランやイベントでダンサーが業務委託契約を結んだ場合
1ステージ1,500~3,300円というのが多いようですね。

年間契約は、その会社のダンサーとして時給もしくは月給計算で、一年間毎の契約になります。
翌年、契約が自動更新されることは、ほとんどない様です。
一年毎に新しい仕事を探し就職するのも大変です。

ダンサーとして食べていくとなると、やはりなかなか大変だと思います。

フリーの場合

業務委託契約(専属)で経験と実績を積み、フリーになるダンサーもいます。
良いし仕事を積み重ねていくと指名での仕事が入ってくるようになります。

ただやはり、ダンサーだけで食べていくのは難しいので
例えばバックダンサーをしながら、ダンス教室で講師を兼業している人が多いようです。

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職業ダンサーの勤務時間は?

固定の勤務時間というのは、無いようです。

ダンサーは、自分出演するステージに合わせて時間を組みます。
1ステージ前には、準備やリハーサルなどもあり、ステージのあとの片付けも
合わせると、時間の拘束は意外と長いように感じます。

業務委託契約で働いているダンサーが多いので、毎日の仕事場や
時間は変わってきます。

逆に、ダンスインストラクターなどの講師として就職しているダンサーは、
勤務時間が比較的明確に決まっています。

ダンサーとしての就職先4選

では、ダンサーとして就職する場合、どんなダンサーの求人募集があるのか見てみましょう!

ダンサーとして就職する際、お給料をもらうだけでなく、レッスン料やマネージメント料を
支払わないといけない場合もあるので、きちんと確認してください。

ダンサーとして収入を得るどころかマイナスになってしまったという人も多いです。

レストランダンサー就職 募集要綱

  • ロボットレストラン


    職  種 : ロボットレストランのダンサー・エンターテイナー
    雇用形態 : ① 正社員 ②アルバイト
    給  与 : ① 月給33万~ ②時給1,300円~ (研修期間有)
    勤務場所 : 新宿 ロボットレストラン
    時  間 : ① 12:00~22:00(残業・休憩時間含) ②シフト制
    業務内容 : 和太鼓・ドラム演奏・ロボットコスチュームでのショー出演
    資  格 : 18歳以上~国籍不問・未経験者歓迎!
    待  遇 : ① 寮完備・日払い有・昇給随時・各種保険完備

    ダンサーで正社員での募集があるのは珍しいです。
    正社員での募集があるのは、こういったレストランや飲食店でのダンサーのお仕事
    がほとんどという印象があります。

    バックダンサー等 所属ダンサー募集要綱

  • AT_DANCEDROOVE

  • 募集要項
    ・16~25歳までの女性
    ・現在、他社プロダクション等に所属されていない方

    選考方法
    一次:書類選考(通過者のみご連絡します)
    二次:面談
    三次:ダンスオーディション、再面接(合否に関わらずご連絡いたします)
    選考場所(地域)渋谷
    合格後打ち合わせ・レッスン等を経て活動していただきます。
    (マネージメント料として月一万円徴収させて頂きます、またコースにより徴収金額に変動がございます。「契約期間2年間」その他担当者へご質問ください。マネジメント料金に月4回レッスンに参加できる権利が付いております。)

    給料や報酬に一切触れていないのが気になります。
    ケースバイケースでの給料例など知りたいですね。
    そして、マネジメント料金に月4回レッスンに参加できる権利が付いております。
    とあるのですが、そのレッスンが無償か有償か?謎ですね。

    東京ディズニーリゾートショーダンサーの募集要綱

  • 東京ディズニーリゾートダンサー募集

  • 応募条件 年齢18歳以上(2019年3月31日時点)ダンス経験者であること
    職種   東京ディズニーリゾートエンターテイナーとしてのショーやパレードへ出演するダンサー
    勤務形態 ●週3日~5日程度の勤務日数
    ●テーマパーク運営時間に応じて、実働約3時間~7時間30分のシフト制
    ※勤務日数・時間・曜日は決定した配役により異なります。
    ※リハーサル時はテーマパーク運営時間にかかわらず、早朝・深夜勤務が発生します。
    ※また、会社の都合により休日勤務・残業・早出をお願いすることもあります。
    給与   入社時の時給は1,300円(22時以降は深夜勤務手当あり)
    待遇   社会保険完備、交通費支給(月上限5万円まで)、昇給制度あり、シャワー・ロッカー完備、従業員食堂あり
    パーク内商品割引制度など、その他諸手当・特典あり(当社規定に準ずる)
    契約期間 最大1年間。
    ご本人のパフォーマンスや意思、業務上の必要性などを総合的に勘案し、契約更新の判断をします。自動更新はありません。
    入社時の区分は2019年4月1日から起算して通算3年が雇用契約期間の上限となります。
    一定の経験・審査を経た上で、通算3年を超えた契約が可能な区分への変更ができます。
    入社日  ●入社日は決定した配役により異なります。
    ●ダンサー、パペティアは2019年1月上旬から2月中旬(予定)までの間で入社日が決定され、順次稽古(リハーサル)を開始します。
    ●キャラクターは、2018年12月から2019年3月上旬(予定)までの間で入社日が決定され、順次トレーニングを開始します。
    ※入社日は上記期間から1ヶ月程度前後する可能性があります。

    大手なだけあって、しっかりと募集要項が書かれてますね。
    契約期間が1年なんですね。そして自動更新は無し。
    なかなかシビアだなって思います。

    サンリオピューロランド出演者 オーディション

  • サンリオピューロランド

  • ジャンルA ライブエンターテイナー(ダンサー)募集中
    活動内容:パレ―ド・シアターショー等幅広いステージに出演。
    ※メルヘンシアター専任の場合もあります。

    応募資格:18歳以上の男女(2019年3月末現在)
    健康で舞台に適した方
    学生不可/卒業見込み可
    ダンス歴3年以上(バレエ又はジャズダンス)
    弊社との個人契約が可能な方

    選考の流れ:書類審査→一次審査→最終審査→合格→リハーサル→デビュー

    一次審査内容:ダンス・面接
    最終審査内容:ダンス・歌・セリフ

    ダンスだけではなくて、歌やセリフの力もみられるんですね。

    ジャンルB キャラクター出演者 募集中
    活動内容:表記無し

    応募資格:18歳以上の健康で体力に自信がある方(2019年3月末現在)
    学生不可/卒業見込み可
    身長143cn~153cm(コスチューム都合による)
    弊社との個人契約が可能な方

    選考の流れ:書類選考→審査→合格→リハーサル→デビュー

    審査内容:簡単なダンスと面接

    このジャンルBはキャラクターの中に入るダンサーの募集ですね。
    ジャンルAはダンサーとしてバレエ又は、ジャズダンスの経験が必要と書かれてますが、

    ジャンルBではダンスの種類は問われていません。
    ダンサーとしての経験などより、応募資格にもある身長のハードルが高そうですね。

    募集要項については出ていなかったので、書類審査が通った後やそれ以降に
    通過者のみに伝えられるのかもしれませんね。

    ダンサーとしてずっと働ける?ダンスを活かせる就職先は?

    ダンサーは身体を使うお仕事です。
    一般的なお仕事の人に比べて、身体は鍛えられてると思います。

    けれど身体をつかうので、自分の限界を超えた動きをしてしまったり
    収入が不安定なので、少しでも収入を得るために
    仕事を詰め込みすぎ、怪我をしてしまうダンサーが多いのが現実です。

    そして人は、歳を取ります。
    年齢を重ねて経験は増えていきますが、体力は年齢に反比例し低下していきます。

    ステージを降りて、ダンスインストラクターになるダンサーもいますが、
    やはりそれも体力の低下を感じ、ずっと働けるのか?という不安は消えないでしょうし、
    他に何か良い仕事、良い就職先はないのか?と悩みますね。

    私の周りにもそんな不安や悩みから、ダンサーの経験を活かせる就職先を
    探すダンサーが多いです。

    ダンサーの経験を活かした人気の就職先とは、どんなところがあるのでしょうか?

    華やかな世界に身を置きたいなら「芸能事務所」

    ダンサーとして輝くのをあきらめても、華やかなステージ、ショーの世界に残ることはできます。

    それなら就職先に芸能事務所(芸能プロダクション)はどうでしょうか?
    マネージャーになれば、担当のタレントさんと一緒に現場に行けますし、ライブなどがあるときは、ステージの真横で見守ることもできます。

    芸能界は少し古いと言うか、昔ながらのしきたりとか、風習が残っている業界でもあるのですが、ダンサーとして歯を食いしばってやってきた人なら、
    パワハラとかセクハラも軽くかわして頑張ることができるでしょう。

    人に見られるオシャレ感覚を活かせる「アパレル店員」

    ダンサーって、踊る時に指先とか、細かい所に凄く気を使っています。
    それは、ステージに立って、人に“見られる”ということをとても意識しているから。

    その感覚は、普段の生活にも及んでいて、人に自分がどう見られているかを意識できる、素晴らしいファッション感覚を持った人が多いように思います。
    そのファッション感覚を活かすなら、アパレル店員もオススメになります。
    アパレルですと、就職先が百貨店っていうこともありますね。

    お客様にとって似合った服、そしてお客様本人が気づいていないかもしれない魅力を引き出す着こなしなどを提案できるアパレル店員は、
    見られる立場だったダンサーならではの職業ではないでしょうか。

    ダンスを通して成長を見守る「放課後指導員」

    放課後デイサービス施設では、近年ダンスを動教育取り入れているところも多いみたいです。
    決断能力開発や自己表現開発能力などに大きな効果があると期待されています。
    ダンスも好き!子供が好き!っていう人にはおススメの就職先ですね。
    子供とダンスをしたり歌ったり、成長を目の前で感じられるので、ダンサーとしての経験も活かせてとても遣り甲斐があると思います。

    放課後指導なので、午前中は自分の時間を有効的に使えるのも魅力のひとつです。

    ダンスを介護に取り入れる高齢者施設「介護職」

    子供の決断能力、自己表現能力にダンスが有効的なら、高齢者の介護予防としてダンスも注目されてるんです。
    無理のない動きを楽しく取り入れることで、筋力低下を防ぐ事や、リズムに合わせて手足を動かすこと
    ダンスの動きを覚えることが脳トレにもなり、認知症予防の目的もありダンスを取り入れる高齢者施設が
    増えているようです。

    それにダンサーは体力もあるので介護施設では重宝されると思います。

    ダンスと最も近い場所にある「ダンス講師」

    ダンサーとしてステージに立たなくても、ダンスをお仕事にすることはできます。

    ダンサーが選びやすい就職先がダンス講師です。

    働く場所は、ダンススクール・ダンススタジオや学校・保育園などの教育現場などになります。

    講師として経験を活かし、プロを目指す若きダンサーを鍛えるスクールやカルチャースクールで
    健康維持のために踊る少しゆるくて楽しい感じのダンスや、子どもたちの笑顔で溢れるダンス教室など、
    好きなダンスを踊りながら、色々なやりがいを見つけられるお仕事でもあります。

    ただし、ダンススクールの場合、元ダンサーで人気の講師がいると講師の枠に空きが出ないことが多いそうです。

    ダンサーの経験が活かせる「スポーツインストラクター」

    ダンサーは身体を動かすという技術、また、身体を動かすことに関する知識を持っています。
    それを活かすなら、スポーツインストラクターとして、フィットネスクラブやスポーツジムに
    就職するのが良いでしょう。

    仕事内容は、会員さんの希望や目標、年齢や体力に沿った練習メニューを作ったり、身体を動かしてお手本を見せつつレッスンしたり、
    ジムのトレーニングマシンの使い方を教えたりします。

    ダンサーとしての経験値を活かせますし、会員さんと一緒に汗を流す爽快感や目標達成時に一緒に喜べるという達成感もあります。

    身体を動かすという共通点のある「ヨガインストラクター」

    ダンサーは身体が資本ですから、健康でいなければいけません。
    その点、ダンスもヨガも身体を動かすという似たポイントがあり、やっていれば健康で美しくなれるというステキな共通点もあります。

    私はOLからヨガスタジオを就職先にし転身しました。
    ずっとダンスをやってきたダンサーの方なら、身体の動かし方や身体の柔らかさを使った美しいポーズなどは、
    ヨガインストラクターとしてかなり大きなアドバンテージです。
    私もヨガインストラクターになるなら、学生時代だけじゃなくずっとダンスしていれば良かったって、後悔しているぐらいです(笑)

    これは、私がヨガスタジオの面接を受けて思ったことなのですが、ダンスをやっていたという経験は、
    就活の面接でかなり印象が良かったと思います。
    ダンスをやっていたこと、身体を動かすのが好きだということ、表現するのが得意だということ
    などをヨガインストラクター就職先の面接でしっかり聞いていただけました。

    あと、ヨガは今人気が高く、資本力のあるヨガスタジオが店舗を拡大していて、業界全体が成長期という所もポイント高いです。

    ヨガインストラクターについてコラムを書いてる中で、私がおススメするのはAMI-IDA(アミーダ)です。
    ダンスの経験もきっと活かせると思います。
    気になる人は見てみてください♪

    以上が私の周りのダンサーさんの実話だったり、私なりの視点も交えた「ダンサーに人気の就職先(正社員)5選」です。
    ダンスに行き詰まったり、ダンスの専門学校を出たけどどうしよう、って思っている人がいたら、参考にしてみてくださいね。