嬉しい事に、最近では、今まで一度もヨガを経験したことがない未経験者がヨガインストラクターを目指すケースも増えています。

ヨガ未経験からのスタートなんだそうです!
未経験でヨガインストラクターなんて務まるの?
と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、現在はしっかりとした社内研修が行われている会社も多く、未経験からでも十分インストラクターとして活躍できる環境が整っています!
とはいえ、ヨガスタジオによって方針や研修制度は様々です。
下記の6社からヨガインストラクターの職場環境や制度を比較してみました!
- 「LAVA」 業界大手ホットヨガ
- 「AMI-IDA」 溶岩ホットヨガで急成長中
- 「CALDO」 リーズナブルなホットヨガ
- 「LUBIE」 元祖ホットヨガ
- 「LOIVE」手ぶらでホットヨガ体験
- 「zen place」医療分野に特化した教育もあり
目次
ヨガインストラクターは未経験でも十分なれる!
冒頭でも書きましたが、ヨガインストラクターは、ヨガ未経験者でもなることができる職業です。
私が知っているヨガインストラクターのなかにも、前職OL、飲食店勤務など、ヨガとはまったく無関係の仕事から未経験でヨガインストラクターになった人がたくさんいらっしゃいますよ。趣味でヨガを始めて関心を持ってプロのヨガインストラクターに転身したという人もいるようですね。
ですので「未経験だから・・・」とヨガインストラクターを諦める必要は全くありませんよ!
ヨガインストラクターに年齢制限はない?

もしあなたが、「未経験だけどヨガインストラクターになりたい」とお考えなら、次に気になるのは自分の年齢ではないでしょうか。
特に30,40歳を過ぎてからヨガインストラクターを目指そうと思った人は、ヨガインストラクター職の年齢制限にひっかかるのではないかと心配になるようです💦
結論から言うと・・・
ヨガインストラクターには年齢制限はなし!
体力的な問題はありますが、基本的に「ヨガインストラクターになりたい」という気持ちがあれば、何歳からでも目指すことができます。実際に40代や50代でヨガインストラクターとして活躍されている人もいらっしゃるので安心してくださいね♪
また近年は、ホルモンバランスの乱れや心理的・社会的ストレスの影響を受けやすい40代~50代のお客様からの需要も高まってきています。それに伴い、若いヨガインストラクターよりもお客様の気持ちが分かる同年代のヨガインストラクターを求める声が多くなっているそうですよ。
ヨガインストラクターを未経験から目指すなら養成学校に通う?資格はとるべき?

未経験からヨガインストラクターになろうと考えている人たちに、よく「ヨガインストラクターになるには資格は必要?」「ヨガインストラクターの養成学校に通うべき?」と聞かれることがあります。
結論から言うと・・・
必ずしも養成学校に通う必要はありません。
ヨガインストラクターにはさまざまな民間資格が存在します。
しかしながら、ヨガインストラクターとして指導をおこなうのに必須な公的資格は定められていないため、国家資格取得が必要な美容院などとは違い、未経験でも養成学校に通って資格取得を目指す必要はありません。
高いお金を支払ってヨガインストラクターの養成学校に通ったとしても、そこで取得した資格が就職や面接で役に立つのか?と言えば、そうでもありません。
まずは就職してインストラクターとして経験を積み、実力をつけてからステップアップのために資格をとるのが一番でしょう。
それでも、もしヨガインストラクターとして就職する前になにかヨガに関する資格を取得したいとお考えでしたら、RYT200というヨガインストラクターの資格取得をおすすめします。
◆RYT200ってどんな資格?
RYT200とは、全米ヨガアライアンス(RYT)というヨガ協会が認定する資格の一つです。
ヨガの資格と言えば全米ヨガアライアンス(RYT)という程、全米ヨガアライアンス(RYT)は世界で最も認知された有名なヨガ協会です。
全米ヨガアライアンス(RYT)は1990年代にアメリカを拠点に設立された世界最大規模のヨガ協会で、質の高いインストラクターや教育者を養成、普及することを目的として作られました。
RYT200はそんな全米ヨガアライアンス(RYT)の中でも入口とされる資格で、ヨガインストラクターの多くが取得を目指す資格でもあります。
日本でも多くの認定スクール、認定教室があるため、国内にいながら取得することが出来ます。
養成学校は高額!まずは資格取得よりも働きながら経験を積む方がベスト
ヨガインストラクターの資格をとるためにもし養成学校に通うとしたら、およそ350,000~600,000円(養成学校により違いがあります)と高額な学費を払う必要があります。
ヨガインストラクターとして働くことが目的なら、まずは資格取得よりも就職できるヨガスタジオを探すことが先決。
なぜなら、ヨガインストラクターは無資格、未経験でもチャレンジできるヨガスタジオも数多くあり、研修で知識や技術を覚えながら、実践で経験を積んでいく方が効率的だからです。
もちろん、将来独立してフリーのヨガインストラクターになることを考えているならば、RYT200などの資格を持っていることは強味になりますが、その場合でもヨガインストラクターになってから資格取得を考えれば十分間に合うでしょう。
未経験からヨガインストラクターになる最短ルートはヨガスタジオで働くこと!

未経験でスクールにも通わず、最短ルートでヨガインストラクターになるには、
ヨガスタジオで働きながらヨガインストラクターを目指すと良いでしょう。
ヨガスタジオを運営する多くの会社が、未経験でも十分ヨガインストラクターとして通用する技術を身に着けられる社内研修を用意していますので、わざわざ高いお金を払ってヨガスクールに行かなくても大丈夫です。
とはいえ、会社が違えば、職場環境も制度、社内研修の内容、方法も変わってきます。
自分にとって理想的な環境の整っている会社を、事前にきちんと調べておきましょう。
ヨガインストラクターに何故なりたいのか志望動機を明確にしておく
ヨガ経験者、未経験のどちらであってもヨガインストラクターになるためには、まず就職試験を受ける必要があります。
特に異業種から転職して未経験でヨガインストラクターの面接を受ける場合は、なぜヨガインストラクターの仕事に就きたいと思ったのか、志望動機を面接でしっかりアピールできるようにしておきましょう。
☞【ヨガインストラクター志望動機の例文など履歴書の7つのポイント】
ヨガインストラクター未経験でも安心の社内研修があるところも!
後述する6社のスタジオ運営会社は、どこも「ヨガ未経験・資格不要」で求人を募集しています。
では、具体的にどんな研修があるのでしょうか?比較してみました。
- ヨガの歴史や考え方
- 身体の仕組みヨガトレーニング(柔軟性アップなどの体作りからポーズ)
- スキル研修(レッスン中の話し方や、身だしなみなど)
- レッスン指導研修(ポーズの解説、アジャスト練習など)
- フロント業務などの店舗運営研修
どこも研修に含まれる項目は同じような感じですが、研修の充実度は会社によって変わってくると思います。
研修期間は2~3か月を設けている会社が多いですが、ヨガレッスンのすべてをマスターできるまでというと、もう少し長く半年程度は必要だと思います。
また、スタジオに配属されてから研修を行う会社がほとんど!
私がヨガインストラクターになりたての頃も「先輩の姿を見て学ぶ」というのが多くて苦労しました💦

ヨガの研修とフロント業務などを覚えなくてはならず、結構きつかったですね。
また、ヨガのレッスンも会社によってトレーナーの数もまばらです。
各スタジオに必ずトレーナーが居るわけではないので先輩のヨガインストラクターから教わることが多くなると思います!
どのタイミングで、どこで研修を行うか?が研修の充実度の明暗を分けるポイントになるでしょう。
ヨガインストラクターの社内研修費用は無料?
一人前のヨガインストラクターになるためにはまず研修で仕事を覚えていく必要がありますが、研修費用は自己負担がある会社と無料で行ってくれる会社の2つに分かれます。
たとえばLAVAの場合は、研修費用として自己負担があります。
具体的には、施設費・教材費として毎月20,000円お給料から引かれてしまいます。
そうすると、研修期間のお給料の手取りは大体120,000~130,000円くらいになってしまいます。
この毎月の天引きが生活を圧迫していて辛いという声も聞きます💦
一人暮らしの人は、家賃や光熱費などの負担もあることを考えると、手取り12~13万円では生活するのが厳しいかもしれませんね。
「社内研修費用は無料ですか?有料ですか?」という質問は、採用に響くかもしれないと思って聞きづらいことだと思いますが、大切なことなので面接のときに素直に聞くのも一つです。
ヨガインストラクターのレッスン以外におこなう仕事について

ヨガインストラクターというと、ヨガの講師としてレッスンを受け持つだけのイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
実際は、売れっ子のヨガインストラクターを除いては他の業務も並行しておこなっている人がほとんどです。
ここではレッスン以外にヨガインストラクターがおこなっている業務内容についてお話します。
フロント業務
ヨガスタジオの顔とも言えるフロントの仕事は、ヨガインストラクターが兼任していることもあります。
主におこなうのはヨガスタジオに来たお客さんの接客や、電話対応、入会などの各種手続きなど。
ヨガスタジオの中には、フロント業務とインストラクターが分かれているスタジオもありますが、インストラクターがフロント業務も兼任しているスタジオも多くあります。
プログラムやレッスン内容の企画
お客さんの要望や需要に合わせてレッスン内容を変更したり、プログラムを作ることは、ヨガインストラクターの仕事の中で重要なものです。
たとえば、もっとダイエットに特化したプログラムをやりたいという需要があれば、脂肪燃焼や身体を引き締める効果の高いプログラムを作成したり、ヨガを始めたばかりの初心者向けの優しいプログラムを作成するなど、スタジオに来てくれるお客さんのニーズに答えるようなレッスンプログラムを考えることも重要な役割です。
ヨガスタジオの清掃・管理
ヨガスタジオは、配属される人数が少ないスタジオもあるため、スタジオ内の運営業務はそこに所属しているスタッフでこなしていかなければなりません。
もちろん、清掃・管理も同様。
ヨガスタジオ内の清掃もヨガインストラクターがおこなっているスタジオが多くあります。
スタジオ、トイレ、更衣室、シャワー室などは多くのお客さんが出入りする場所ですので、特に綺麗に整えておくのも大事な役目です。
また、顧客管理や備品の整理・管理もインストラクターが担当する場合もあるので、できるだけレッスンに関わることだけを行いたい場合は、ヨガスタジオの採用条件に記載された業務内容を確認し、該当するスタジオに応募した方が良いでしょう。
各ヨガスタジオで仕事内容に差はある?
大手ヨガスタジオ6社では、ヨガインストラクターとしての求人であってもヨガレッスンだけが仕事ではありません。どのスタジオでも当然ながら受付業務(フロント)・顧客管理・施設管理・店舗運営業務なども任されます。
ヨガスタジオではヨガに関する商品の販売を行っていて、それもお仕事の1つに含まれますが、仕事内容を比較したときに、その商品販売に関して差があるように見えます。
商品販売の売り上げ目標は、どこのヨガスタジオでもあるでしょうが


ノルマに近い目標なのか❓
という点は、会社の方針によって違います。

ヨガインストラクターの本来の仕事は、お客様一人ひとりのヨガが安全に行える様にサポートすることだと思います。レッスン以外の業務でノルマがあまりに厳しいと、ヨガインストラクターとしてのやりがいを見失ってしまいかねません💦
ヨガが嫌いになってしまうほどって、相当酷い環境だったのでしょうね・・・。
オーバーワークから月経不順に悩むヨガインストラクターも多いので、就職先や転職先の業務内容を詳細に確認して選択していくことが大切です。
ヨガインストラクターのレッスン数・時間を6社で比較
ヨガインストラクターは一日にどのくらいレッスンを行うのでしょうか。
各スタジオによってレッスン数に違いがあるのか比較してみたところ、次のようになりました。
- LAVA 3本(60分×3)
- AMI-IDA(アミーダ)2本(45分×2)
- CALDO 3本(60分×3)
- LUBIE 3本(60分×3)
- LOIVE 3本(60分×3)
- zen Place 3本~4本(60分×3~4)
こちらのレッスン数は、通常ヨガとホットヨガのどちらもおこなっているヨガスタジオは通常ヨガ、ホットヨガを合わせた数を掲載しました。
ホットヨガ専門でおこなっているヨガスタジオは1日のレッスン数が少ない傾向にあります。
ホットヨガの場合、高温多湿の環境でのヨガになるため、レッスンは通常ヨガよりもハードであることが考慮されているのでしょう。
体力的に大変なホットヨガは、お客様の1日に行えるレッスンを2本までに限度を定めているヨガスタジオがほとんどですが、講師はそれ以上おこなわなければいけない場合もあります。
1日のレッスン数や1回あたりのレッスン時間によっては、体調を崩してしまい退職する人もいるようです。1日のレッスン数の内、ホットヨガは1日のレッスン本数も考慮して就職先を探すことをおすすめします。
ヨガインストラクター の待遇(給料・休日・福利厚生など)
お仕事をするのにお給料や、休日などは大切ですよね。
大体のヨガスタジオは週休2日が基本で、他のインストラクターや従業員と相談しながらシフトを組むという形態をとっている会社がほとんどだと思います。
スタジオは土日も営業しているところが多いので、毎週末固定で休むのは難しいでしょう。
休日は、「休み」としてきちんと休めるかどうかも大切なポイントです。
しっかり休んでプライベートを充実させることで、また翌日からも頑張ろう!という気持ちになりますよね。
しかし、実際はどうなんでしょうか・・・。
折角の休みが会議や研修でつぶれてしまうというのはよくある話ですし、ヨガインストラクターが不足しているスタジオですと、休日出勤が暗黙の了解になっているなんて話も聞きます。

疲労感が伝わるクチコミですね💦
ヨガインストラクターは体力勝負でもあります。
日々の疲れを貯めないことが大切ですね。

通勤時間が長いと辛いですよね。
雰囲気が良いヨガスタジオだと交代で連休を取得したりするようです。
ヨガインストラクター未経験歓迎のスタジオの求人情報を比較
AMI-IDA(アミーダ)採用情報
- 月給 210,000円~(固定残業20h/27,000円含む 超過別途支給)
※3ヵ月試用期間(給与等の変更なし) - 勤務時間 8:00~22:30(店舗による)実働8時間
- 休日 年間110日 週休2日
- 採用プロセス WEB説明選考会→2次面接(WEBもあり)→3次選考(来社)→内定→プロフェッショナル実践コース→店舗配属

おしゃれを楽しみながら働けるのが魅力♪
面接にあるヨガ体験は、AMI-IDA(アミーダ)のヨガレッスンがどういうものかを実際に体験するものです。
アミーダは面接時にオーディションはありません。
AMI-IDA(アミーダの)魅力は何といっても、実践で活躍できるインストラクターを育てるための本格的な講座「プロフェッショナル実践コース」を受けられることだと思います。
また、今後RYT200を取得できる様に社内制度を整備しているそうですよ。
ちなみにAMI-IDA(アミーダ)は養成講座修了後が入社日になります。
ヨガインストラクターは休みが取得しづらかったり、残業が多いと言われてますが
AMI-IDA(アミーダ)は残業が少ないようです。
会社の方針として残業が少ないのは、働く側として嬉しいですよね!
シフトの崩れが少なければ、ONとOFFを付けやすいです。
高卒採用なら!AMI-IDA(アミーダ)
アミーダでは、未経験者の採用はもちろん
高卒採用も積極的に行っています。

高卒採用が明記されているのはアミーダくらいでした!
教育制度がしっかりしているからこそ、ヨガ未経験や高卒の方でも思い切って挑戦することができるといえますね。ヨガインストラクターに興味がある!という高校生は、アミーダへの就職を検討してみてはいかがでしょうか?
LAVA採用情報
- 月給 215,000円~295,000円
試用期間中 195,000円
- 勤務時間 7:00~23:00(シフト制)
- 休日 週休2日(シフト制)
- 採用プロセス 一次面接&実技(オーディション)→最終面接(役員面接)→内定→採用
研修費自己負担 施設費および教材費として2万円/月引かれます。
実質の手取りは120,000円程度で、生活がとても厳しくなるため
面接とオーディションをせっかく通過して採用されても辞めてしまう人も多いようです。
給与が少ないと生活も気持ちも不安定になりますよね。
それに、人間関係って大切ですよね。
人間関係がうまくいかないと仕事の全てがしんどく感じちゃいますよね。
CALDO採用情報
- 給与 月給186,000円~350,000円
- 勤務時間 9:00~23:00(シフト制)
- 休日 週休2日制:8日休/月
- 採用プロセス 書類選考→面接→内定→採用
不安定な気持ちだと将来が描けなくて不安になりますよね。
その不安な気持ちはお客様にも伝わってしまうので、環境の改善が必要ですね。
LUBIE採用情報
- 給与 月給186,000万円~350,000円
- 勤務時間 9:00~23:00(シフト制)
- 休日 週休2日制:8日休/月
- 採用プロセス 書類選考→面接(1~2回)→内定→採用
上の人が休みをきちんと取得してくれないと他の従業員も休みにくいですよね。
方針やルールが変わって振り回されるのは仕事をしづらいです。
LOIVE採用情報
- 給与 216,000円~230,000円
- 勤務時間 9:00~23:00(シフト制)
- 休日 月7回(毎週月曜日定休日を含む)
- 採用プロセス 面接→内定→採用
良い仕事をするためにもきちんと休みを取りたいですよね~。
急なシフト変更が多いと、プライベートの予定も立てづらく困ってしまいます。
zen place採用情報
- 給与 全国勤務型270000円〜*試用期間3ヶ月間有。※地域限定職あり※
- 勤務時間 7:00~22:00の間 (実働8時間/休憩1時間)
- 休日 週休2日
- 採用プロセス 書類選考→面接→内定
未経験でヨガインストラクターを目指す人にとって、身近なフォロー体制が整っている事も大切です!
未経験でもヨガインストラクターに正社員で採用されるためのポイント
華やかなイメージのヨガインストラクターですが、実際はコツコツ努力を積み重ねることが大切です。
- 毎日ヨガの練習
- スタジオの奥まで通る声や話し方の研究
- 空いた時間は、ヨガスタジオのご案内を駅などで配布 など
表舞台だけでなく、目立たないことでもコツコツ努力が出来る人が求められています。
面接では、自分の努力したことについてアピール出来ると未経験でも高ポイントだと思います。
それと意欲的に学び続けようとする元気さと、謙虚な姿勢を表現することがポイントです。
【まとめ】ヨガスタジオ運営会社別ヨガインストラクターの環境比較

ヨガインストラクターは未経験から目指すことができ、年齢制限もなく、将来独立することも可能な魅力ある仕事です。
経験を積み安定した生活を送るためにも、まず正社員として働くことができるスタジオをお勧めします。その後フリーとして活動するかは、人それぞれです。
研修制度は整っているのか?費用の負担はあるのか?
その会社は、お客様だけでなく働くインストラクターのことも大切にしてくれるのか?
しっかりと確認して選んでくださいね。
現役インストラクターとして活動している私の視点からですと、AMI-IDA(アミーダ)がおススメですね。
ヨガスクールに引けを取らない充実した養成講座(ヨガインストラクターになるための研修)があり費用が会社負担です。
本社に併設された専用のスタジオでトレーナーから細かに指導してもらえるので
スクールに通う感覚で集中して教わることが出来るのが、これからヨガインストラクターを目指す人には、とても高ポイントだと思います。