ごあいさつ|ヨガインストラクターえりかのプロフィール

みなさんはじめまして。ヨガインストラクターのえりかです。
ヨガインストラクターという職業に興味のある方や不安を持っている方、現役のヨガインストラクターや休職中の方など、様々な方のお力になれるような記事を書いていこうと思っております。

また、美容や健康についても職業柄(?)目がないので、そういった情報もお届けしていきます!

「ハッピーコラム」というコラム名ですが、「たった一回の人生、元気に健康で思いっきり楽しみたい!」という私の人生論から名付けてみました。

「美しく生きること」は「健康に生きること」につながっていると私は信じています。
私が思う「美しさ」とは決して外見だけではありません。
むしろ、美しいものを美しいと感じる生き方がステキですよね!

健康であることだけでもすごく幸せなことですが、誰かの役に立つことがあればそれはもっと幸せなことだよな、と思ってこのコラムを始めることにしました。
みなさんにもこのコラムを読んで元気になってもらえれば幸いです。

私がヨガをはじめようと思ったきっかけは「健康で美しくあることが一番の幸せだ」と感じる大きな出来事があったからなのですが、どんな出来事かは、ここで話すと長くなってしまうので、また後々お話したいと思います。

ここでは簡単な私のプロフィールをご紹介しますね。

年齢:30代 
身長:162cm 
体重:割愛させていただきます…笑

ヨガインストラクターってみんなスリムだと思っている方も多いと思いますが、そんなことないですよ。

スポンサーリンク

幼少時代

自分で言うのもなんですが、当時の写真を見るとすごくブサイクでした。
どの写真を見てもまゆ毛はハの字で困った顔をしているのでいつも何かに困っていたのでしょうね(笑)
小学3年生の時にお友達が習っていたバレエの発表会を観に行って、「あれやりたい!」と母親に言ったのをきっかけにバレエを習い始めました。

今考えるとすごく身体がかたかったのによく始めたな…と思いますが、お友達がキラキラして見えたのでしょうね。
そのお友達と発表会に向けて学校終わりに一緒に教室に通った日々が懐かしいです。
ちなみに、そのお友達はまだ趣味でバレエを続けており、たまに発表会を見に行くこともあります。

学生時代

学生時代はダンスサークルに入ってダンスばかりやっていました。
もともと身体を動かすことが好きだったので、ダンスも自分に合っていたなと感じます。

ちょうどK-POPダンスが流行っていた頃で、「KARA」とか「少女時代」なんかをコピーして踊っていましたね~
(もう最近の若者は知らないかもですね…)
K-POPの影響で韓国語も趣味で勉強していました。
歌詞の中のちょっとした単語を覚えるだけでも踊っているときにより楽しめるんですよ!

このダンス経験が後々社会人になったときの余興で役に立つとは思ってもみませんでしたが。。。

スポンサーリンク

OL時代

一応、大手企業と呼べる会社に入社しました。
配属されたのは営業職の部署で、新人の私はとにかく毎日もがきながら必死に仕事をしていたのを今でも思い出します。
社会人という慣れない環境の中、経験のないことをやっていたからでしょう、ストレスで体調が良くない時期が続き、いつしか将来について考えるようになりました。

そんなとき、同僚がヨガをやっていると聞き、初めてのヨガ体験に行ってみました!
冷え性で手足が冷たいのに悩んでいたのもあって、ホットヨガができるところを選んで。

昔バレエをやっていたにもかかわらず、自分の身体のかたさに愕然としました。
なので余計、インストラクターの方のしなやかで美しい身体にあこがれ、さらには汗とともに日々の嫌なことも流してくれそうな気がして、すっかりヨガにはまってしまいました。

ヨガの要素の一つ、「瞑想」も忙しい私にとって唯一本当の意味で心を落ち着かせることができる時間だったのだと思います。

何気ないきっかけで始めたヨガが生活の一部となりつつあったとき、ふとヨガインストラクターの求人を見つけました。
未経験でもインストラクターになれる!というのを初めて知って私にもできるかも?と思った私は、「石の上にも3年」という言葉どおり、新卒で入った会社を3年間勤めあげ、ヨガインストラクターになることを決意しました!

ヨガインストラクター見習い時代

昔バレエやダンスをやっていたという経験も印象がよかったのか、すぐにヨガインストラクターの職につくことができました。
しかし、ヨガインストラクターの仕事って、意外と難しかったです。
研修制度がしっかりしていなかったのか、とりあえず先輩を見ながら覚えろ!という環境でした。

ただ、当時の私は早く一人前のインストラクターになりたかったので、毎日何レッスンも見学し、さらには家では鏡の前で練習し…と日々黙々と憧れのインストラクターを目指していましたね。

初めてのレッスンは緊張して声が出なかったです・・・
自分でもあまり覚えていないのですが、先輩に指摘されたのは今でも覚えています。
お客様にもこいつ下手くそだな、なんて思われていたかもしれません。

大変さはOL時代と同じくらいありましたが、それでも大好きなヨガを仕事としているのでストレスはぜんぜんありませんでした。
なんといっても毎日ぐっすり眠れる!というのが一番の違いですね。
(OL時代は疲れているはずなのに寝付けない、、、なんてことがしょっちゅうありました)

たまたまかもしれませんが、学生時代から気になっていた肌荒れやニキビも気にならなくなりましたし、毎日ぐっすり眠れました。

スポンサーリンク

フリーでプロのヨガインストラクターに!

私が勤めていたヨガスタジオには私のように社員で働いている人もいれば、フリーでやっている人もいました。
フリーでやられている人はいろんなヨガ教室のことを知っていて、ヨガイベントにも講師として出張に行ったりしていて、たまに休みが合えば誘っていただいたりしていました。

そのうちヨガインストラクラー仲間が増えていき、交流をしていくうちに、フリーとしてやってみるのもありかな…と思うようになりました。
社員として働いていると安定はしますが時間の融通が利きづらいですし、「こういう人向けに、こんなイベントやってみたいな!」という自由さが少ないのです。

私の場合、美容健康オタクなので、自分でいいなと思ったものの紹介をしたりしながらヨガもやる、そんな自分のヨガ教室をやってみたいな~という願望がどこかにありました。

そこで30歳という節目の年になる前にフリーという道に進んでみよう!と決心し、今に至ります。

自分の目標とするヨガインストラクターまでの道のりはまだまだ遠いですが、ヨガを通じて多くの人の心と体を健やかにし、ハッピーな毎日を過ごせるお手伝いをする、そんなヨガインストラクターになりたいと思っています!

ABOUTこの記事をかいた人

幼少期からバレエを習い、学生時代にはダンスサークルに所属していた私は、常に身体を動かすことが大好きでした。大学卒業後は大手企業に就職し、営業職として働き始めましたが、忙しい日々の中でストレスが溜まり、体調を崩すことが多くなりました。 そんな時に出会ったのがホットヨガでした。ヨガを通じて、心と体のバランスを取り戻し、ストレスを解消することができると実感し、次第にヨガの魅力に引き込まれていきました。3年間勤めた会社を辞め、ヨガインストラクターの道を歩むことを決意しました。 スタジオで正社員として経験を積んだ後、30歳という節目にフリーランスとして独立することを選びました。 リラックスした雰囲気の中で身体を動かし、呼吸を整えることを大切にしながら、一人ひとりのニーズに合わせた指導を行っています。また、ヨガ哲学やマインドフルネスの要素を取り入れ、内面からの健康をサポートすることを目指しています。