ナイトプールも良いけれどソファーで猫とビール

ナイトプール

じっとりと暑い夏がやって来ましたね。
汗をかいてデトックス!と思えないほどの暑さ・・・。
折角のメイクもお肌を守る日焼け止めも汗でドロドロ溶けて、毛穴落ち・・・。
女の特権「メイク」も夏ばかりは怨めしく思います。

こう暑いと冷たいものにばかり目が奪われませんか?
喉もカラッカラに乾いてキンキンに冷えたビールが恋しくなります。
夏の風物詩のひとつ「ビアガーデン」 みなさんは、今年はもういかれましたか?

ビアガーデンの歴史は古く、諸説がありますが、1985年(明治8年)横浜山手に外国人向けに誕生したのがきっかけで、外国船の船員たちで賑わっていて
その後、明治30年代にビアホールが流行し都市部を中心にビールが飲まれる樣になったとか。
その頃から、花見時期になると公園でビールを飲んだり、園遊会でも出される様になり
その後、昭和28年大阪でビアガーデンの元祖「ニュートキョー大阪第一生命ビル店」がオープンしました。

最近のビアガーデンは、色々な種類がある様なので、どんなのがあるか調べてみました。

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屋上 ビアガーデン

百貨店の屋上に開設されていることが多いですが、シュチュエーションも様々です。
職場の同僚や友人とワイワイ楽しめるバーベキュースタイル
鍋奉行ならぬバーベキュー奉行は誰か?
新しい一面も発見できて楽しいです。
最近では、屋上庭園が増えて来ているので、都会にいることを忘れさせてくれる緑と色彩豊かな季節のお花を楽しむ事も出来ます。
また、まるでビーチにいるかの様に足元に砂敷き詰められ、可愛らしい貝もほどこされているビーチスタイルも人気の様です。
ラグジュアリーな気分になれるソファーや、海賊船のデッキに見立てたテラス席(海賊の衣裳も用意されてるので挑戦してみるのも楽しそうです)

水族館(サンシャイン水族館) ビアガーデン

夜の水族館ってなんだか特別な感じがしませんか?
ゆっくり館内をまわった後は、ビール片手にアシカを眺めるもなかなか出来ない体験ですよね。
「流氷クラフト」というクラフトビールが人気の様です!
これは一度、足を運んで飲んでみたいです。

曜日によっては、ナイトパフォーマンスを行っているみたいですので、あわせてチェックですね。

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ナイトプールビアガーデン

ここ数年人気上昇中なのが、ナイトプールです。
ホテルのプールで開催されています。
「インスタ映え」というワードに火をつけたひとつがナイトプールだと思います。
これはもう、夏のレジャーとして定着しているのではないでしょうか?
夏だ!海だ!ナイトプールだ!
夜なら日焼けの心配もないですし、フォトジェニックな写真も思う存分撮れるのも人気のあるひとつの様です。
水面に映る光はとても幻想的ですよね。
(飲酒された方は、くれぐれもプールに入らないで下さいね)

山頂ビアガーデン

高尾山山頂にもありました!ビアガーデン。
標高500メートルからは、きっと周辺の山々や景色が眺められ、雄大な気持ちになるでしょうね。

色々なビアガーデンがあるのですね。
みなさんは、どんなビアガーデンに行ってみたいですか?

仲間と外でキンキンに冷えたビールも良いですが、
エアコンの効いた自宅のソファーで冷えたビール「水曜日の猫」(味は勿論のこと猫の可愛らしいデザインに惹かれました)をゆったりと飲むのも至福の時間です。

ABOUTこの記事をかいた人

幼少期からバレエを習い、学生時代にはダンスサークルに所属していた私は、常に身体を動かすことが大好きでした。大学卒業後は大手企業に就職し、営業職として働き始めましたが、忙しい日々の中でストレスが溜まり、体調を崩すことが多くなりました。 そんな時に出会ったのがホットヨガでした。ヨガを通じて、心と体のバランスを取り戻し、ストレスを解消することができると実感し、次第にヨガの魅力に引き込まれていきました。3年間勤めた会社を辞め、ヨガインストラクターの道を歩むことを決意しました。 スタジオで正社員として経験を積んだ後、30歳という節目にフリーランスとして独立することを選びました。 リラックスした雰囲気の中で身体を動かし、呼吸を整えることを大切にしながら、一人ひとりのニーズに合わせた指導を行っています。また、ヨガ哲学やマインドフルネスの要素を取り入れ、内面からの健康をサポートすることを目指しています。