みなさん、一日にどれくらいYouTube動画を見ているでしょうか?
YouTubeは、今や誰もが知っているほど認知度が高い動画サービスになっていますよね。流行に疎すぎる60代後半のわたしの父でさえも、日々YouTube動画を楽しんでいるほどです!(笑)
5Gの普及により、今後ますます拡大するのではないかと言われている動画市場。
「自社でも動画制作をしたい」とYouTubeへの参入を考えている会社も多いでしょう。ですが、動画制作をする際に、問題となるのが「動画編集」です。動画編集に慣れていない人が行うと、思いのほか時間がかかり負担が大きくなってしまうでしょう。
そういったこともあり、最近は動画編集の外注が主流になってきていると言います。
そこで今回は、動画編集を外注するメリット・デメリットや、依頼先の種類などについて紹介します!
目次
動画編集を依頼できる外注先
動画編集の外注先は
- フリーランスの動画クリエイター
- 動画制作会社
の2つに大きく分けられます。
それぞれの特徴をみてみましょう。
フリーランスの動画クリエイター
動画需要により、フリーランスの動画編集者が増えています。
フリーランスは、すべてを1人で行っていることが多いので、制作会社に比べてコストを抑えることができます!低予算でも発注ができるのは、大きなメリットと言えるでしょう。
また、法人とちがって営業時間が決まっていなかったり、上司への確認などが必要ないのでレスポンスが早いことが多いのも特長です。融通がききやすい動画編集者を探している場合は、フリーランスの動画クリエイターに依頼する方が合っていることもあります。
ただし、フリーランスの場合、動画編集スキルやノウハウに個人差が大きく、動画の品質にバラツキが出やすいというデメリットがあります!また、個人との契約になるので、信用面でもリスクがあると言えるでしょう。
納期が守られなかったり、継続を断られるということも…
動画編集スキルが高くて信頼できる動画クリエイターと出会うためにも、発注する前にこれまでの実績などをしっかりと確認しておきましょう😊
動画制作会社
動画のクオリティを求めるのであれば、動画制作会社が無難でしょう。
動画制作会社は、動画編集のプロ集団です!法人として、取引で決めた業務内容や納期などに対して、きちんと対応してくれるので安心できます。
また、一定の質が保たれた動画が期待できるでしょう。
ただし、フリーランスと比べるとコストが高くなるというのがデメリットです。制作会社に動画編集を依頼する場合は、ある程度の予算が必要と思っておいてください。
低品質な動画が納品されることもあるので注意!
また、依頼する制作会社によっては融通がききづらい場合もあります。
Webサイトから過去の制作実績を確認して、イメージに近い動画を制作する技術があるのかをしっかりと確認しましょう。
動画編集を外注するメリット・デメリット
「動画編集」の外注とは、企画・撮影などは自社で行い、動画の編集のみを外注することです。企画・撮影~編集まで全ての工程を依頼したい場合は、「動画制作」の外注になります!
※ここでは、「動画編集」の外注のメリット・デメリットについて紹介しています。
動画編集を外注するメリット
動画編集を外注する主なメリットは、次の3つです!
- 編集ツールを揃える必要がない
- 作業を効率化することができる
- 動画のクオリティを上げることができる
①編集ツールを揃える必要がない
動画編集をするためには、高いスペックのパソコンや編集ソフトが必要で、それなりにお金がかかります。自前で揃えるよりも、外注してしまった方がコスパがいい場合もあるのです。
②作業を効率化することができる
動画編集をやったことがある方なら分かるかと思いますが、意外と時間がかかります!!
素材の時間や内容によって変わりますが、10分の動画をつくるのに4〜8時間かかると言われているのです。動画編集に慣れていないと、さらに時間がかかるでしょう。
~* YouTube動画の主な編集内容 *~
・カット作業:30分~2時間
・テロップ入れ:1時間~2時間
・BGM・効果音入れ:20分~30分
・書き出し:30分~1時間
これらの工程を全て外注に依頼することによって、時間を節約することができますよね。
時間に余裕ができれば、企画や動画撮影にリソースをさくことができるので、動画の質や投稿頻度を上げることにもつながります!
③動画のクオリティを上げることができる
動画編集を外注に依頼するということは、つまりプロに頼めるということです!
最近は、さまざまな動画編集ソフトやツールが配信されるようになり、素人でもそれなりの動画が作れるようになりました。
簡単なテロップ入れやカット作業など、動画の基本的な編集はそんなに難しいものではなく、誰でもすぐに身につけることができるかもしれません。
ですが、凝ったテロップや合成、CG加工といった専門知識が必要なハイレベルな編集や、長編の動画になってくると話が違います。
短期間で高品質の動画ができあがることは、動画編集を外注する大きなメリットと言えるでしょう。クオリティの高い動画は、再生回数や視聴者維持率のアップにもつながります!
動画編集を外注するデメリット
動画編集の外注はメリットが大きい反面、デメリットもあります。
主なデメリットは、次の3つです。
- コストがかかる
- 編集の質にムラがある
- 動画編集のノウハウが蓄積されない
①コストがかかる
動画編集者を雇わなくて済むとはいっても、動画編集を外注するにはお金がかかります。
動画の品質を高めようとするほど、費用もかさむでしょう。
予算が限られているプロジェクトの場合は、目的に合った外注先を見つけるのが難しくなってくるかもしれませんね。どうしても最初は、条件が合う外注先を探すのに手間と時間がかかってしまいますが、予算を明確にして複数の選択肢を用意しておくことが大切です。
②編集の質にムラがある
外注先によって、動画のクオリティにムラがあります。
信頼できる相手かどうか、しっかりと見極めることが必要です。
③動画編集のノウハウが蓄積されない
動画編集を全て外注に任せると、動画編集に関する知識や技術、ノウハウを習得することができません。
自社で編集をすることで、企画・撮影の改善点など気づきも多くあります。編集スキルが身につくと、企画・撮影の段階から動画の完成図がイメージしやすくなったりもするでしょう。動画編集を完全に外注に任せてしまうと、こうした感覚が身につかない可能性もあるのです。
動画編集を外注する場合は、こういったデメリットも理解したうえで、信頼関係のおけるパートナーを見つけましょう!
コスパ・質の高さで考えるならLUNKがおすすめ
でも知り合いもいないし、どうやって見つけたらいいんだろう
動画クリエイターを探すなら、マッチングサイトを利用するという方法があります!
「チャンネルがーどまん」や「あやなん」、「夜のひと笑い」など、人気YouTuberのプロモーションで話題になっている動画編集のマッチングサービス「LUNK」。
LUNKは動画編集専門のクリエイターが登録しているので、クオリティの高い動画編集を依頼することができます!YouTube動画だけでなく、商品広告、企業PR・講習、TikTok動画、CM制作、PV制作、アニメーション制作など、多様な動画編集を依頼できるのも魅力ですね♪
クラウドワークスやランサーズなど、マッチングサイトでは案件金額に応じてシステム手数料が異なる場合が多いです。
しかし、LUNKでは、クライアントは案件金額に関係なくシステム利用料が定額の15%と、明確に決まっています!そのため、どんな動画編集でも安心して利用することができます(*”▽”)
クリエイターはシステム利用料がかからないので、案件の報酬額をそのまま受け取ることができますよ!
さらに、リリースを記念して期間限定(2022年6月23日~2022年7月31日)でシステム利用料が無料になるキャンペーンを行っているようです★
チャンネルがーどまんが、実際にLUNKを利用して人気YouTuberの動画編集の仕事をしている動画を出していました。アカウント登録〜動画編集までの流れが分かりやすく解説されているので、必見です!!(コンテンツとしても面白すぎるので、ぜひ見てほしい😂)
クラウドワークスやランサーズなど、他のマッチングサイトで良い動画クリエイターに出会えなかった、サービスに満足できなかったという人も、LUNKで良い出会いがあるかも♪
お得に利用するなら、キャンペーン中の今がチャンスですね(*”ω”*)
動画編集を外注するメリット・デメリットのまとめ
これから、ますます動画の時代に…!
動画は、マーケティング活動においても欠かせない存在と言えるでしょう。
・視聴される動画を作りたい
そんな人は、動画編集を外注に任せてみてはいかがでしょうか?