認知症予防に効く?百人一首やパソコンなど楽しくできる脳トレを紹介!

ここ1年、親戚のおばあさんの認知症が進んでいて、介護が大変だという話を母からよく聞くようになりました。
もう80歳後半なので、認知症になってもおかしくはない歳ですが、いざ認知症だと言われると介護やらなにやら、てんやわんやです(^-^;)そんな中、少しでも認知症の進行を遅らせるのに効果があれば…と、パズルゲームや百人一首をやっているそうです。

将来的に自分や親が認知症になる可能性は十分あるので、普段から認知症予防に効果のある事をやっておいた方がいいかなぁと思いつつ…最近、認知症予防に脳トレが効果的だとネットニュースで見た記憶があったので、今回は、どんな脳トレがあるのか調べてみました!

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認知症の症状について

認知症とは、認知機能に障害が起きることで、日常生活が困難になる状態の総称をいいます。
認知症を発症すると、脳細胞の死滅・活動の低下によって、以下のような症状がでます。

記憶力の低下

物事を覚えられなくなったり、思い出せなくなる症状。
食事の内容・食事をしたこと自体忘れたり、薬を飲んだかどうかも忘れてしまうので、管理に気を配る必要が出てきます。

理解力と判断力の低下

物事の流れが理解できなくなったり、適切な判断ができなくなることを指します。
考えるスピードが遅くなったり、家電やATMなど今まで使えていたものが使えなくなるなど、様々な症状があります。

実行機能障害

計画や、段取りをたてて行動することができなくなることを指します。
例えば、料理ができなくなる、計画的な買い物ができなくなる、予定外のことに対処できなくなること等が挙げられます。

抑うつ・せん妄・性格の変化

落ち着きなくうろうろしていたり、独り言をつぶやいているのがせん妄、気分が落ち込んで無気力になってしまうのが、抑うつです。
他にも、今まで明るく優しかった人が、人が変わったかのように短気になってしまった…という症状もあるようですね。

認知症に効く脳トレって何があるの?

認知症の症状について分かったところで、実際どのような脳トレが効果的なのでしょうか。
症状やその人の好みによって、できるものとできないものがあるかもしれませんが、一般的に効果があると言われている3つの脳トレを紹介します。

文字の読み書き

文字の読み書きは、脳にとって非常に良いトレーニングになります。
百人一首や新聞のコラムなどを、声を出しながら読んだり、書き写したりすることをオススメします。
更に、百人一首のように決まった文章の場合は、記憶力の向上にも繋がります。

計算問題を解く

計算問題は、認知症予防の代表的な脳トレです。
簡単な足し算や引き算から始めて、少しずつ問題のレベルを上げていくと良いでしょう。買い物の際に、合計金額やお釣りの計算をしていくのも効果的な脳トレです。

やったことのないものに挑戦する

パソコンや英会話など、高齢者の方は、今までやったことのないものに挑戦するのも立派な脳トレです。
初めての体験というのは、脳に刺激を与えてくれます。
認知症の予防に、積極的に新しい事にチャレンジしていきましょう!

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認知症予防に!「百人一首」の読み書きで脳トレできる一冊

この間、大きい書店に行く用事があったので、認知症予防に良い脳トレの本はないかなぁと探していたところ、「これは楽しそう!」と思った本があったので紹介します!

株式会社コスモトゥーワンから出版されている、『声に出して読む!えんぴつでなぞる!!百人一首』という本です!

こちらの本は以下の通り三章に分かれていて、読み書きと穴埋め問題が揃っているんです。

第一章 「百人一首」を読んで、えんぴつでなぞりましょう
第二章 もう一度、行書体で「百人一首」をえんぴつでなぞりましょう
第三章 「百人一首」代表60歌〜穴埋め思い出しテスト

引用:声に出して読む!えんぴつでなぞる!!百人一首|コスモ21

この一冊だけでも、十分な脳トレが行えちゃうんですね(^^♪
百人一首って、五・七・五・七・七でリズムが一定ですし、覚えれば覚えるほど、詩の意味も理解できて、老若男女問わず脳トレが楽しめそうです。

介護施設でも認知症予防に百人一首が使われている!

介護の現場では、百人一首の読み書きだけでなく、かるた遊びも取り入れられています。
読み上げの声を耳で聞く・取るカードを判断する・カードを探す・見つけたカードを取る…という行動自体が、脳に良い刺激を与えるんですって。

これは、普通のかるたでも百人一首でも、どちらでも効果がありそうですね!
他にも、しりとりやなぞなぞなど、子どもの頃にやっていた遊びが、認知症予防に繋がるんだそうです。誰でもやったことがあるから簡単にできますね(*^^*)

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認知症の予防として、計算パズルや百人一首などで楽しく脳トレができる!

今回は、認知症予防に効果的な脳トレを紹介してきました!計算問題とかは、もともと認知症予防のイメージがありましたが、百人一首とかも使われているとは初耳でした…!
確かに、読み書きのトレーニングとともに記憶力も鍛えられて良いかもしれないです。

認知症は、2018年時点で7人に1人がなるというデータが発表されていました。
それが、2025年には更に増えて、5人に1人が認知症になると言われています。親や自分がなる可能性は高くなっているのです。

脳トレはいつ始めても損はないと思うので、まだ若いからと油断せずに、楽しみながら脳トレをしていこうと思います!