資格は必要?無資格でもなれる?
ヨガインストラクターをしていると、お客様からもこのような質問をよく受けます。
そこで今回は、無資格でも未経験でもヨガインストラクターになれる最短ルートをお教えします!
➤ ヨガインストラクターの資格費用や種類、取得方法まで紹介します!
➤ 女性が活躍!ヨガインストラクターを未経験から最短ルートで目指すには?
目次
ヨガインストラクターは無資格でも問題なし
ヨガインストラクターを目指す際、まず最初に多くの方が資格について気になることでしょう。
それとも無資格でもヨガインストラクターになれるのか
まず、はっきり言っておきたいのは
”ヨガインストラクターになるために特別な資格は必要ない”ということです。
ヨガインストラクターには公的な資格が存在しません。
ですが、資格を持つことで信頼感が生まれ、生徒に対して安心感を与えることができるのも事実です。資格取得は自己成長や専門的な知識の向上にもつながります。その一方で、ヨガの本質は個々の経験や実践に根差しており、無資格でも深い理解やスキルを持つことが可能です。
結局のところ、ヨガインストラクターになるために資格があると良いのか、それとも無資格でも可能なのかは、個人の価値観や目指すスタイルによります。どちらを選んでも、自分の道を進むためにはコツコツと学び、実践することが大切です。
無資格でも面接やオーディションでビビることはない!
ヨガインストラクターの資格は、あくまで一つの目安に過ぎません。
実際、資格を持っているからといって、面接やオーディションで必ずしも有利になるわけではないでしょう。採用の現場では、資格やスキルの有無よりも、人間性が大切にされることが多いです。
驚くことに、ヨガインストラクターの中で未経験者が占める割合は非常に高いです。
私もその一人で、無資格からヨガインストラクターのキャリアをスタートしました。
ヨガの世界は広く、多様性に富んでいます。資格を持つかどうかよりも、まずは自分らしさを大切にし、実践と経験を通じて成長していくことが、ヨガインストラクターとしての成功への鍵となるでしょう。
ヨガインストラクターを資格なしから始める最短の方法
会社は、未経験者でも長く働いてくれることを期待してヨガインストラクターになるための研修や養成講座を行っていて、ヨガ哲学・解剖学・ポーズなどをきちんと時間をかけて勉強します。
ただし、各企業やスタジオで研修内容や方法は異なるため、希望するスタイルに合った場所を選ぶことが重要です。しっかりと企業やスタジオの方針を確認し、自身の目標に合致する場所を見つけることで、効果的かつ充実したヨガインストラクターとしてのキャリアを築くことができるでしょう。
ヨガインストラクターに無資格でなるために確認するべきポイント
無資格からヨガインストラクターのキャリアをスタートする際に、必ず確認して欲しいポイントをまとめてみました。
ヨガインストラクターのオーデイションを資格なしで受ける場合
ヨガインストラクターの採用では、面接だけでなくオーディションが行われることがよくあります。一般的にオーディションは、複数人で行う集団オーディションと、審査員を相手に行う個人オーディションのふたつのケースが想定されるでしょう。
オーディションではヨガのスキルだけでなく、立ち振る舞いやコミュニケーション能力なども細かく評価されることがあります。ヨガ経験者でも緊張する状況であるため、未経験者で無資格の場合、そのプレッシャーは一層強く感じられるかもしれません。
ヨガインストラクター研修費用は?騙されないで!
研修費用は気になるところですよね。研修費用は会社負担なのか、それとも自己負担があるのか、具体的な情報はなかなか問い合わせづらいもの・・・。
例えば、ある大手スタジオでは、研修費用として毎月15,000円の自己負担が必要となるそうです。実際に働くヨガインストラクターからは、毎月の給与から引かれることに対して「辛い…」と厳しい声も聞かれます。
そのため、ヨガインストラクターの求人に応募する際には、募集要項や待遇をよく確認しておきましょう。自分の経済的な状況や将来の計画に合ったスタジオや企業を選ぶことで、より充実度の高いヨガインストラクターとしてのキャリアを構築できるでしょう。
無資格OK!充実の研修制度でヨガインストラクターを目指す
考えるだけで吐き気が・・・
オーディションが不安で「応募の一歩を踏み出せない」という方もいるでしょう。
ヨガスタジオによっては、面接だけでオーディションがないところもあります。
資格なしでもヨガインストラクターになるチャンス!
今回は無資格でヨガインストラクターになる最短の方法をご紹介しました。
ヨガインストラクターになりたい!
その強い気持ちがあれば未経験者でも無資格でもきっと大丈夫です。
ヨガインストラクターになりたい方は、最短ルートのヨガインストラクターとして就職する
という方法をおススメします。