焼肉で人気の部位と言ったら、牛タン!
焼肉屋さんに行ったら、必ず牛タンを注文するという人も多いはずです。
わたしも牛タンがすごく好きで必ず頼むのですが、焼きすぎて硬くなってしまうこともしばしば。。とくに厚切り牛タンって焼き加減が難しいですよね。
火加減や焼き時間は、どれくらいがベストなのでしょうか?
この夏は、友達と集まってバーベキューをしようということになったので、牛タンを美味しく焼くコツを調べてみました!牛タンの焼き方がイマイチ分からないという人や、美味しさにこだわりたい人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
目次
薄い牛タンはバーベキューには不向き
みなさんは、薄切り牛タンと厚切り牛タンどっちが好きですか?
どちらにも良さがありますが、バーベキューで牛タンを食べるなら厚切りがおすすめです!
もちろん薄切りでも問題はないのですが、火加減の調節が難しいバーベキューでは、薄すぎるとお肉が網にくっついて、焦げやすくなってしまいます。
バーベキューにおすすめのお取り寄せ牛タン
みなさんは、牛タンどこで買っていますか?
- スーパー
- コストコ
- お肉屋さん
- 通販
わたしは、今回初めて通販で牛タンをお取り寄せしてみました♪
ヨガの生徒さんたちにおすすめを聞いたところ、人気だったのが牛ハラミ通販をメインでおこなっている「喜之助」が販売を始めた牛タン。
- 下処理がいらないからバーベキューにもおすすめ
- 量が多いから、大人数のバーベキューにピッタリ
- 安くて美味しい!コスパが良い!
ということで、こちらに決めました^_^
さっそく「喜之助」の牛タンを味見🎵
わたしは、送料無料の「厚切り牛タン塩(2pc)(¥7,980 税込)」を購入。
1袋3人前なので、2袋で6人前です!
多めに買ったので、バーベキューまで待ちきれず…お先に少し味見しちゃいました(笑)
しっとりと柔らかいけど、歯ごたえもしっかりあって、最高の厚切り牛タンでした~♪
買って大正解!やっぱり主婦に聞くのが一番ですね♪
🥩喜之助の牛タンは調理がとっても楽
「喜之助」の厚切り牛タンは一枚ずつカットされていて、下味もついているので、あとは焼くだけ!
血抜きやカットといった準備の手間がないのも嬉しいですね。
美味しさの秘密は「塩」と「肉質」と「製造工程」。
- 瀬戸内海のミネラル豊富な天然塩を使用しているので、牛タンの美味さが引き立ちます♪
- 厳選した牛タンを使用。愛情たっぷりで育てた牛肉だから、柔らかくジューシーな旨味が凝縮されています。
- 丁寧に検品や下処理を行った後、鮮度を保つために真空パックにされるので、安心して食べることができます。
これから夏休みやお盆休みで、バーベキューやキャンプをする人がますます増えてくると思いますが、「喜之助」の牛タンがとってもおすすめです!!
牛タンは炭火焼がおすすめ!バーベキューに最適
みなさんは、牛タンを焼くとき何を使っていますか?
ホットプレート?
フライパン?
牛タンをより美味しくいただくなら、炭火焼がおすすめだそうですよ。
つまり、牛タンはバーベキューに最適なお肉ということ!
炭火から発生する赤外線量は、ガスの火の約4倍にもなると言います。この時、発生する赤外線の多くが遠赤外線です。遠赤外線は金属以外の多くの物体に吸収されやすいという特性を持っています。ガスなどの加熱と比べて、食材の内部の温度が早く上がるので、短時間で効率よく食材を加熱することができるんです!
また、遠赤外線は電磁波なので、風の影響を受けません。焼きムラなく焼くことができるので、屋外で行うバーベキューにはもってこいの調理法なんですね~。
遠赤外線は焼肉とも相性がバッチリ☆
遠赤外線の加熱によって、お肉の表面のタンパク質を高温で焼き固めることができるので、旨味である肉汁は中に閉じ込められます。
煙で燻すような風味も加わって、美味しく焼きあがるのです^_^
自宅でも美味しく牛タンを焼くには?
自宅で炭火焼はなかなか難しいですよね。。
そんなときは、魚焼きグリルやフライパンでの調理がおすすめみたいです。
フライパンを使う場合は、薄く油を引いたフライパンを強火にかけて、しっかりと熱しておきましょう。油から煙が薄くたつくらいがベストだそうです!
牛タンが重ならないように並べて、強火で表面を焼き、後は余熱で火を通すと美味しく焼き上がると言います。焼いている時は、なるべく動かさないのがポイントですよ~。
(わたしも今回はフライパンで焼いてみました!)
魚焼きグリルを使う場合も、牛タンを焼く前に余熱でしっかりと温めておきましょう!
強火で焼くと焦げてしまう可能性があるので、中火でじっくりと焼くのがおすすめです。
牛タンの焼き加減が難しい!美味しく焼くコツを紹介
牛タンは焼き方ひとつで、美味しさに大きな差が出ると言われています。
そんな経験はないですか?
もしかすると焼き方に問題があったのかもしれません。
どんな上質なお肉でも美味しく焼き上げないと台無しに・・・。
冷凍牛タンは完全に解凍しておく
牛タンは完全に解凍されていないと焼きムラができて、美味しく焼けません。
前日から冷蔵庫に移して、解凍しておきましょう!
すぐに食べたいときは、真空パックのまま流水で解凍することもできます。
ですが、この方法だとドリップ(肉汁)が出て旨味が流れてしまうので、美味しく食べたいのであれば、できればやらない方がいいですね。。もったいないので。。
常温に戻しておく
冷蔵庫から出したばかりの牛タンをすぐに焼いてしまうと、表面だけが焦げ付きやすくなってしまいます。また、冷たいまま牛タンを焼くと、中まで火が通りにくいので、生焼けになってしまったり、焼き時間が長くなってしまうのです。焼き時間が長くなれば、水蒸気で旨味も逃げ出してしまいますよ💦
焼く30分前に冷蔵庫から出して、常温に戻しておくのがポイント☆ただし、出すのが早すぎるとドリップ(肉汁)が出て旨味が流れてしまうので注意しましょう。
強火で一気に焼く
先ほどから何度も言っていますが。。肉汁が逃げないように強火で一気に焼きましょう🔥
両面がきつね色になるように強火でさっと焼くことで、外はカリッと香ばしく、中はジューシーな美味しい牛タンに仕上がりますよ♪
みそ味の牛タンを焼くときは、焦げやすいので火加減に注意してくださいね。
牛タンの美味しい焼き方・焼き加減のまとめ
牛タンは炭火焼が一番美味しいということなので、バーベキューがますます楽しみになりました♪
「喜之助」の牛タンは家庭用として簡単に調理ができるように作られているので、フライパンでも美味しく仕上げることができますよ。
- 完全に解凍しておく
- 焼く前は常温に戻しておく
- 強火でサッと焼く
みなさんも、この3点を意識して牛タンを焼いてみてくださいね^_^